-- Introduction --
現在、吉本興業に所属し、お笑い芸人として日々ライブに出演するインタビュイーさん。大学卒業直後は落語家になろうとして弟子入りしたもののうまくいかず、その後フリーターや会社員を経て、お笑いの道に進むことを決心したそう。会社員の頃は営業職をしており、業績1位になるほど優秀だったが、結局1年で辞めてお笑いの養成所に入ることに。お笑いの道に進むと決めたときにどんな心情の変化があったのか、また、M-1グランプリやこれからの活動についてお話を伺いました。
-- About the story so far --
インタビュイーさんは、もともとインタビュアーが個人的に追っかけをしていた芸人さん。インタビューサイトを作成するにあたり、お話を伺ってもよいか尋ねたところ「俺でいいの?」と不安そうだったが、快諾してくれた。まずは、そんなインタビュイーさんの20歳から33歳になるまでのお話を伺いました。
――改めまして、本日はインタビューよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
――はじめに、20歳から33歳までの流れを大まかに教えてもらってもいいですか?
はい。20歳というと大学2年生ですよね。えーと、2年は普通に過ごして、大学3年生で就職活動をするんですが、しているようでしてなかった。でも、その時点で落語家になるとは決めてましたね。で、落語家になりたくて、卒業後に弟子入りを考えていたんですけど、それがうまくいかず。
で、そこから1年ぐらいプラプラしてましたね。ほんとにもう何もしてないぐらい。日雇いバイトに行って、日銭を稼いで、お笑いライブ見に行ってみたいな。あんまり精神的にも良くなかったですね。それで1年ぐらいして、次の年に普通にちゃんとフリーターとして決まったバイトに行くようになりました。
――なるほど。最初は落語家になりたかったんですね。
はい。それで、バイトに行きつつお笑いライブとか見に行ったりとかして、「人前で面白いことしたいな」っていう気持ちはまだあるんだなっていうのを確認して。で、これが23、24です。
で、24か25で1年サラリーマンして、お金を貯めようと。それで100万ちょいか、150万ぐらい貯めて、「まだ落語家の夢を捨てきれないから、もう一度スタートを切ろう」って思って。ただ、実際3年活動してなかったので、できるのかっていうのはあったんですよね。なのでまずは腕試しってことで、" NSC "に大学卒業して4年目で入りました。
" NSC "とは吉本興業が運営するお笑い芸人の養成所のこと。大卒や高卒で入所する人も多いので、26歳で入所したインタビュイーさんは、同期より少しだけ年上だった。
――落語家になるのが夢で、腕試しでNSCだったんですね。
そうですね。で、落語家。今現在やっておられる方が、1人で立ちで落語をやるみたいな形をとっていると。だから、落語家になっても活かせるようなスタイルでお笑いをやっていこうとしたんですよね。
それで、養成所時代のネタとかをずっとやっていたら「面白いからいいよ」っていうことで意外と評判が良かったので、このままやっていこうと。「落語も吉本に所属しながらもできる」っていう風に言ってもらったんで。で、養成所を卒業し、そのまま流れで吉本興業に所属することになってしまったってことですよね。やっぱブレてんじゃないかって感じです。
落語家になることが夢なのに、結果的にお笑い芸人として活動することになったことに「ブレているんじゃないか?」と悩みつつも、ピン芸人として活動していたインタビュイーさん。その独特な世界観からカルト的人気を博したそうだが、プロとして活動していくのは簡単ではなかったそう。
――「吉本に所属しながらでも落語はできる」って言ってくれた社員さんはすぐ辞めちゃったんですよね。なら仕方ないですよ。
うーん、そうですかね。で、卒業して1年目でもうわかってたんですよ。このスタイルのピン芸人じゃやっていけないっていうのは。で、もうそこからはほとんど吉本のライブには出ないで、外で知り合いみたいなのを増やしていって、吉本内のライブよりかはそれ以外のライブによく出るようになったんですよね。その結果、外ではすごいウケるようにはなった。
でもこれをやってても収入につながらないというか、お笑いで食べていくっていうイメージがつかなかったんで、コンビを組もうかなと。それで一期下の後輩に誘われたからちょっとやってみることになったんですよね。で、最初のコンビを結成したんですけど、それはなかなかかなりいいところまで行ったんですよ。当時の吉本の中ではかなり上位。で、「やっていけるな」っていう気持ちがあったんですけど、不仲で、それもうまくいかず。
――不仲だったんですか!
そうです。それでどうしようかってことで、僕は東京校だったんですけど、同期の大阪校の主席だったかなんだかのツッコミの方から「東京に来るからコンビ組んでくれ」っていう風に言われたんで、組んだんですけど、全然合わなくて。
性格がとかではなく、お笑いのスタイルが。彼はほんとに陽気で、俺とは真逆みたいな感じだったんで。真逆だからうまくいくかもみたいなのもあったんですけど、結局全然ダメで、すぐ1年も経たないぐらいで解散。全然ダメですよね。
で、またピン芸人。でもやんなきゃいけないっていうことで、しょうがないからピン芸人を続けつつって感じです。
プロになってから初めて組んだコンビは、当時の吉本ではかなり人気だったが、不仲のため解散。その次に組んだコンビはそもそもお笑いの方向性が異なっていたため、すぐに解散。全然うまくいかない。
――うーん、悲しい。うまくいかないものですね。
でもこの頃はやっぱひどかったですね。今もひどいですけど、やっぱ最初のコンビとかピン芸人とかで注目されてたのが、解散があったってことでみんな離れていっちゃって。そういうのがあって、でも芸人はやめたくないってことで、なんとかやっていってって形で。
で、その後1年ぐらいかは普通にもうお笑いやってんのかやってないのかわかんないみたいな。やってるんですけど、いろんな方から「最近どうしてんの?」みたいなこと聞かれたりして。
ピン芸人として変わらず活動しているのに、二度の解散により周囲の関心も薄れ、お笑いをやっていることすら認識されないようになっていったインタビュイーさん。しかし、そんなインタビュイーさんに一筋の光が。
――切ない。売れてほしい。
で、去年ぐらい。4年今の家に住んでるんですけど、友達がうちでYoutubeを撮り始めて。最初は迷惑だなって思ってたんですけど、「なんでうちのリビングを占領されなきゃいけないんだ」って。めんどくさいし。
で、ネタが尽きたのか、落語研究会のトークが意外と跳ねるし、「こいつもそういえば出してなかったな」っていうところで多分出させられたと思うんですけど、去年の10月から動画にちょこちょこ出るようになっていって、ちょっとずつ認知されるようになって、みたいな形ですかね。友達によいしょしてもらってるってとこで。それで現在に至るって感じです。
-- About the turning point --
友人のYouTubeに出演するようになって、前よりは知られるようになったインタビュイーさん。うまくいったりいかなかったりしても、現在もお笑い芸人として活動しているインタビュイーさんに、転機を伺いました。
――インタビュイーさん自身は、何が転機だったと思いますか?
んー、まぁ1年サラリーマンとして働いて、でも「無理だな」って思ったのは結構転機っちゃ転機ですよね。確かに仕事自体の成績、業績自体は良かったんですけど、楽しくはないなって。
――仕事の業績良かったんですね、すごい!
まぁお笑いなんかよりよっぽど向いてるなって。今でもやっぱ営業職の方が向いてるとは思います。
――え!営業職向いてるんですか?
天才。日本1位ですよ。本当に。東京の人しか業績1位取れないんだけど、神奈川唯一。
基本、顧客の多い東京支社の人しか業績1位を取ることができないのに、インタビュイーさんは神奈川支社に勤めながら業績1位になったそう。インタビュイーさんにはふにゃふにゃしているイメージがあったので、会社員として優秀だったのは意外!
――すごい!でも全然営業向いてるイメージなかったです、勝手なイメージだけど。営業が向いている人ってどんな人なんですか?
あー、なんだろうな、根気がある。あと「こういうこと言ってほしいんだろうな」っていうのも、自分のことじゃないんで、割り切ってできるみたいなのあります。
――相手のことだから、みたいな。すごいですね。でもやっぱりお笑いだったんですか?
なんかそうなっちゃったな。やってて全然楽しいってのは、うん、お笑いの方が。
-- About Rakugo --
会社員として働いてみて、向いていると自覚した上で「お笑いの道に進もう」と決めたことが転機だと語るインタビュイーさん。では、落語に対してはどんな想いを抱いているのだろう?
――今も、落語家にはなりたいんですか?
なりたいか。うーん、なればいいのかなとか思うし、悩むとこではありますね。
ま、でももうちょっとお笑いにチャレンジしたいかなって。 漫才は結構かなり好きではあるんで、やるなら漫才。チャレンジしたいなと思うけど、なかなか難しいなとも思いますね。
――漫才。大変そうな気がします。
本当に。でもやる人で全く違いますね。一緒にいる人で。
――解散しちゃうコンビも多いですよね。なかなか難しいんだなって思います。そしたら、落語家と芸人って何が違うんですか?
落語家と芸人かぁ。まぁ落語は単純に和芸、伝統芸能っていうあれがあるので正直笑い取んなくてもいいというか。いいもの見たなってお客さんに思ってもらえればいいので。お笑い芸人だとね、ある程度やっぱウケないと「いいもん見せれた」とはなかなかなりづらいんじゃないかなとは思いますね。
――どっちをやってる時が楽しいんですか? 落語とお笑いだと。
うーん、落語。これも楽しいですけどね。
――私も" OB祭 "でインタビュイーさんの落語見たことあります。楽しそうでしたね。
あれ全然できなかった(笑) OBだから、義理で出てるだけ。
" OB祭 "とは、インタビュイーさんの出身大学で開催される、卒業生も参加する学祭のこと。インタビュイーさんは落語研究会の出身なので、毎年ゲストとして落語と漫談を披露するそう。
――まぁまぁ(笑)
でも落語がやりたいならいい機会なんじゃないですか?
うん。なんかやるならちゃんとやりたいなって。その、落語家と芸人はやっぱ両立しないんです。どっちかではあるんです。どっちもする人にはなれない。
――そうなんですね。全然どっちもできると思ってました。
基本的には難しいですよね。元々芸人だった人が、途中から落語家に転身っていう形はありますけど、やりながらはなかなか。なんか軸は落語になるんでしょうね。まぁ、やることがなかった人が舞台で何かやるってのが落語になったので、落語がメインにはなるでしょうね。落語家と芸人ってなったら。
「落語家と芸人は両立しないから、やるならどっちかを選んでちゃんとやりたい」と語るインタビュイーさん。だから、現在はお笑い芸人一本で活動し、落語は年に一回、OB祭で披露するくらいなのだそう。
――そしたら、落語家に弟子入りした時にやめちゃったのはどうしてですか?
んー、自信がなかったっていうのかな。「できるのかな」って思っちゃって。覚悟が足りてなかったっていうと、それまでなんですけど。うん、ダメでしたね。
――でも22とか、すごい若い時の話ですよね。その頃だったら仕方ないと思いますよ。でもままならないものですね。
そうっすね。「何やってもうまくいかねえじゃん」とかっていう思いにはなりますよね。「全部ダメじゃん」って。やることなすこと、なんもうまくいってない。
-- About M-1 Grand Prix --
会社員はうまくいったけど、落語のような、本当にやりたいことに関しては「今のところ何もうまくいっていない」と語るインタビュイーさん。今もお笑い芸人としてはうまくいっていないそう。
――うーん。何ならうまくいったんだろ。
ほんとですよ。何ならうまくいくんだ。
" M-1グランプリ "に関しても僕は正直もう2回戦も3回戦も一緒というか、1回戦で落ちたって別に頑張る人は頑張るし、なんか結局ね、目立つところは準々、準決勝以上だし。準々決勝上がってもライブ界隈でちょっと話題になるくらいで、今年で言えば決勝は0.001%とかですからね。それにかけても仕方ないというか。
" M-1グランプリ "とは、毎年年末に決勝戦が行われる、漫才師の頂点を決める大会のこと。1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝、敗者復活戦、決勝の流れ。今年は史上最多となる10330組がエントリーしたそう。インタビュイーさんは今年一時的にコンビを組んで出場している。
――前の" ユニット "もM-1がうまくいかなくて結局解散になったんですよね。
そうなんですけど、色々漫才のこと学べたからよかった。
まぁもともと「ある程度漫才できるな」っていう気持ちもあったんですよね。最初のコンビでもかなりいい感じだったし。その次のコンビは全然うまくいかなくて、それでちょっと「あれっ」と思ったんですけど、前の" ユニット "で自分としては「結構いいな」って思えて。M-1は正直今年無理かなと思ってたんで、まぁまぁって感じです。
" ユニット "とは、ピン芸人同士が一時的に組んだお試しコンビのこと。正式なコンビではないので、複数の人とユニットを組んでも問題ない。インタビュイーさんはこのユニットだけだったが、相方さんは他にもいくつかユニットを組んでM-1グランプリに出場に出場していたので、結果的に成績が良かったユニットを正式なコンビにする雰囲気になっていた。インタビュイーさんのユニットはあまり成績が振るわなかったので、解散という流れに。
――結局、正式なコンビにはなれずでしたね。
うん。でも手応えというか、面白いことやれてるなって実感はあって。
俺はまずそっちが先なんですよね。面白いコンビを作って、万全の努力できる、続けれる体制を整えてライブの数を増やすとか、ライブ打った時にお客さんが大勢来てくれるとか、そういう積み重ねが大事だと思ってて。M-1で結果残せるコンビが偉いんじゃなくて、頑張った結果、M-1で評価されるコンビでありたい。
一応芸人って人気商売というかお客さんあってだし、お客さんがお金払ってくれるからこっちもお金もらえるって思ってるから。それで、いい状態になってできたのをM-1でやって、それが評価されるかどうかっていう風に僕は思ってる。
インタビュイーさんには、M-1グランプリのような権威ある大会で評価されずとも、「コンビを組んだ自分たちが面白いと思うことをやり続けたい」という思いがあるそう。そうするうちに、お客さんがたくさん来てくれるようになったら、それで初めてM-1で評価されるかを意識する。
――じゃあ、全然相方さんと違ったんですね。
真逆だったね。相方は「M-1にだけ挑めばいいじゃん」みたいに思ってたみたいだけど、俺は「M-1が全てなのか?」とも思うし。M-1は確かに大事だし避けて通れないけど、自分が面白いと思う実感の方が大事だと思うから。仮に落ちたとしても、M-1がいつまで続くかわかんないし。
M-1で評価されることが後回しだったインタビュイーさんに対して、M-1グランプリで評価されることが最優先だった相方さん。根本の考え方が真逆の相方さんと一緒に活動することは、かなりしんどかったそう。
――M-1はまだ20周年ですもんね。
でも評価軸がいつなくなるかわからないのって怖いですね。なんかぞっとするな。
先は見えないけど、状況は良くなってると言うこともできるかもしれない。友達のコンビとか今年1回戦落ちだったけど、全然関係ないって言ってたし。
――そうなんですね。なんかかっこいい。
もちろん落ち込んではいたけど、別にM-1にハマんなくてずっと15年やってでも「自分たちがやってることは面白い」って言える実感があるからって。もちろんM-1を目指すけど、それだけじゃないなっていう風に決めたって話してて、「うんそうだよな」とか「コンビってそうだよな」とか思いつつ。まぁ俺の1番面白い時を見てもらえなかったってのは残念ではあるね。
-- About future activities --
M-1グランプリに出場したユニットも解散することになり、またピン芸人として活動することになったインタビュイーさん。解散が決まってから、ユニットで出演するライブが本当にしんどかったそうだが、今はもうすっきりした顔をしている。そんなインタビュイーさんに、これからの活動について伺いました。
――じゃあ、今はもうコンビを組みたい?
うん。もし仮にピン芸人をやるなら、もうほんとにちょっと振り切って、1発当てるような形。キャラもキャラ的な。もっとわかりやすい、今みたいなのは全部捨ててっていう形にするか、みたいなことは考えてますかね。もし仮にピンにするなら。
――捨てちゃうんですか!ピンネタ大好きなのに。
んー、俺の面白さみたいなのはだいぶ癖があるから、なんでもできるみたいなタイプではないんですよね。
インタビュイーさんの書くネタはかなり独特で、ずっと意味が分からないことを熱演する。その意味の分からなさが魅力で、いつもポジティブに終わるところが楽しいのだが、確かに何でもできるわけではなさそう。
――確かに。" しゃべくり漫才 "とか苦手そう。
前のユニットはコントっぽい漫才でしたもんね。
意外とできますよ、前のユニットは関係値がないからしゃべくりができなかったっていうだけで。相方は「そういうの気にせずやったらいいじゃん」って言ってくれたんですけど、結構俺がそういう、なんかそういうのは違うかなみたいに思ってて。
" しゃべくり漫才 "でいずれやってこうとは思ってたんですよ。俺が情けないやつになって相方が怒るみたいなのはわかりやすいから、それを漫才にしたらウケるだろうなって。その、俺が怒られてる時が1番面白いから。そういう風なのできるなと思ってたけど、解散になっちゃったからなぁ。
" しゃべくり漫才 "とは、会話形式でボケたりツッコんだりする形式の漫才のこと。インタビュイーさんの前のユニットのネタは、コントのようにシチュエーションを決めて、ボケたりツッコんだりする形式が主だった。
――悲しい!大好きだったので、前のユニット。
まぁ自分は漫才できると思って、できるということにして。これで引退ってわけじゃないし、これからも頑張っていこうって感じですね。
――てことは、今のところ舞台から降りる気はない?
そうっすね、まだチャレンジしたいですね。でもコンビだとね、大体どこでもウケるんだけど、ピンだとウケないときはほんとひどいからなぁ。これウケないと俺のパフォーマンスも悪くなる。
――悪くなるんだ(笑)
うん、やる気なくなっちゃう。やる気なくなるっていうとちょっと俺のあれですけど、なんかこう「やばいな」っていうか、「ちっちゃくまとめて終わらすか」ぐらいの感じ。お客さんも滑ってるのしんどいだろうし。ささっとお茶漬け感覚でくだりを何個か省略して、もう忘れてもらおうと。
――ピンだとウケづらくなっちゃうものなんですね。
大体みんなコンビが基本だからね。ピンだとどうしても半分になっちゃう。コンビを見に来てるお客さんも多いだろうし。
と、口では言いつつも楽しそうなインタビュイーさん。一見うまくいかなくても、その中で良かったところを見つけて「また頑張ろう!」と前向きになるところが、インタビュイーさんの魅力。
――てことは、コンビ組まないとですね!
そうですね、これからピンでもライブ出させてもらってって感じですかね。こんな感じで大丈夫ですか?
――大丈夫です!ご協力ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました!
-- Summary --
うまくいったりいかなかったりのままならない人生だけど、夢を追ってそれなりに楽しい日々を過ごすインタビュイーさん。好きなことをやっても必ずしもうまくいくわけじゃないこと、うまくいかなくても意外と人生ってなんとかなること、一度きりの人生だから、やりたいことはどんどんやるべきであること。様々なことを教えてくれたインタビュイーさん、ご協力ありがとうございました。コンビ組めますように!
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